道場訓

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道場訓解説

一、我々は武道空手道をめざし自らきびしさを求めること

ひとつ、われわれ は ぶどうからてどう を めざし みずから きびしさを もとめること

空手道は格闘技であり、修行は容易ではありません。困難に立ち向かい、厳しい練習やトレーニングを通じて成長できます、厳しさと努力を怠らず、自分自身に挑戦することで、精神的な向上や技の向上を目指すのが空手道です。武道である空手道に真剣に取り組む姿勢が求められます。

一、我々は常に空手道の原点にかえってわざを考えみがくこと

ひとつ、われわれは つねに からてどう の げんてん に かえって わざ を かんがえ みがくこと

技術の向上だけでなく、その技の根本的な原理や哲学に戻って学び、技を洗練させることが重要です。空手道は古くから伝わる伝統的な武道であり、深い哲学と価値観が存在します。単に技を覚えるだけではなく、その技に込められた意味や精神を理解し、磨き続けることで、より高いレベルの空手家へと成長します。

一、我々は空手道を通して精神をきたえ人格をみがくこと

ひとつ、われわれ は からてどう を とおして せいしん を きたえ じんかく を みがくこと

空手道の修行は単に肉体的なトレーニングだけでなく、精神的な成長や人間性の向上をもたらすものであります。武道の真髄は、技を使って他者を攻撃することではなく、自己の向上と向善を追求することにあります。日々の修行を通じて、自己の弱点を知り、精神的な強さを養い、相手に対して敬意を持ち、謙虚で誠実な人間として成長することを目指しましょう。

まとめ

道場訓は誠空会の指針です。厳しい修行は大変かもしれませんが、努力と挑戦を忘れず、技術の向上だけでなく、心の成長も大切にしましょう。誠空会の仲間と支え合い、共に成長していきましょう。
未来の空手家として誇りを持ち、一緒に素晴らしい道場を築いていきましょう。

格闘空手

池田市・川西市・宝塚市の空手・キックボクシング・パーソナルトレーニング

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