クラス稽古での注意点
・稽古の10分前には来て準備しましょう。
・稽古前にトイレをすましておきましょう。やむを得ない場合は、許可をとってから行きましょう。
・爪はきちんと切り、清潔に保ち身嗜みに気をつけましょう。
・防具等が臭くならない様に注意しましょう。
・臭いのキツい香水など他人が不快にならないよう気をつけましょう。
・装飾品を付けての練習はしないようにしましょう。
・空手クラスは7月から9月は道着の上着は脱いでもOKです。ただし大会や審査は際は上着が必要です。
・水分補給用の飲み物を十分に用意し持参する様にしましょう。
クラス分けについて
【初 級】:白帯~黄帯/幼年~2年生まで →基本とピンアン二段、打撃基礎
【初中級】:黄帯〜青帯/1~3年生まで →ピンアン初段・三段、打撃テクニック
【中 級】:橙帯以上/3年生以上 →ピンアン四段、打撃テクニック応用
【上 級】:緑帯以上/4年生以上 →ピンアン五段・バッサイダイ、投技・寝技
・中級クラスは、出来るだけ前半の初級クラスにもサポートとして参してください。
・上級クラスは中級クラスにも参加してください。
・土曜日の合同練習は出来るだけ参加してください。日生道場と宝塚道場も参加可能です。
【注意】レベルにあったクラスに参加してください。
特に初中級クラスには最低限下記の項目が出来るようになってから来てください。
見学について
子供の集中力、自立心を高めるためにも見学をお断りしております。
体験の際や、時々の見学、稽古終了時に道場に入っていただくのはもちろん問題ありません。
見学をされる方は子供が稽古に集中できるようできるだけ静粛に願います。
挨拶・返事について
道場内での挨拶や返事は、全て「押忍(オス)」という言葉を使います。 挨拶は十字を切りながらお辞儀をし、大きな声で「押忍」と言いましょう。また、何かを言われた際にも、大きな声で「押忍」と返事をしましょう。
道場に来た時の挨拶
「押忍、お願いします。」と入口で十字を切りながら大きな声で全員に挨拶しましょう。
道場から帰る時の挨拶
「押忍、ありがとうございました。」と入口で十字を切りながら大きな声で全員に挨拶しましょう。
*黙想中や稽古中はタイミングを見て挨拶する。 ※本来は全員に個別に挨拶するものですが、道場入り口での一礼の挨拶をもって、全員と挨拶をしたものとします。
武道の世界は「礼に始まり礼に終わる」世界ですから、挨拶を大切にして下さい。日頃の挨拶を習慣化することにより、相手を敬う心、尊敬する精神を育んでいきます。
稽古に遅れて参加する場合の手順について
① 礼をして入場したら、入口で黙想、礼をしましょう。
② 準備体操をしてらか正座して待ちましょう。
③ 指導者から「入っていいですよ」と言われたら、立って十字を切り「押忍、稽古に入ります。」と言って稽古に合流します。合流の際は、列の最後尾に加わり稽古に参加して下さい。
整列の仕方
正面向かって右から順に並ぶ。
①帯順
②入門した日順
③入門した日が同じなら年上の人が先
④入門した日が同じで、なおかつ同じ年齢なら誕生日が早い人が先
敬語について
①年齢・経験関係なく帯の色が序列の大原則。
年下でも、自分の方が経験が長くても、帯が上なら先輩。「さん」付けではなく「先輩」と呼びます。
②同格。お互いがお互いをどう呼ぶかはその人たち次第。基本的には先に入った人が先輩となる。
③歳下は年長者には、「さん」付けで敬語を使いましょう。
*ただ相手が小学生など子供の場合は、丁寧にしゃべる必要はありますが敬語は必要ない。
*少年部は「くん」「ちゃん」付けとする。
黒帯には、必ず「先輩」と付けましょう。
黒帯に「さん」付けは礼儀知らずと思われますので気をつけましょう。
※逆に、先輩側の者が偉ぶったり横柄な態度をとることは、とても恥ずべきことですので厳に慎むよう心掛けます。
審査について
審査基準やその他の注意点など記載しています。
審査について
道着・防具などの購入について
下記のフォームから注文書し費用を練習時に持参してきてください。
道着・防具などの購入について
出稽古について
出稽古は原則禁止です。
但し、代表の許可を得た場合のみ認めます。
万が一、無断で行き、それが発覚した場合は退会していただくこともございます。
また複数の道場に在籍することも禁止致します。